こばさやです
私…
『緊張とは無縁そう』と言われますが…
否!
根っからの緊張しぃです
収録前とか舞台立つ前とか、
吐きそうになるレベルの緊張をもよおすことも…
(昔。舞台裏で開演前に共演者同士握手する際、私の手汗がひどすぎて笑われたこともw)
ただ、
マイク前や舞台に立っちゃえば自然とヘーキになるんです。。。
で。出番終わった途端に
緊張の余波でクラクラしたりするwww
慣れたスタジオや見知った人達が居る現場でもやっぱり多少の緊張があるんです。
それは
「失敗しないように」という思いよりも
「自分のベストを尽くしたい」という思いがあるからなんだと思います。
私が収録に臨むまで舞台に立つまで…
ひとつの作品でもたくさんの人の手を経由してきて、そして私の出番が終わった後もたくさんの人の手に渡っていきます。
繋がれている想いや出会えた機会を「大切にしたい」という思いから、気が張り詰めているのだと思います。
【緊張】という言葉の意味は、身体や心が張り詰めた状態にあること。
まさに本番前は、
声のウォーミングアップも兼ねて、張り詰めている身体や心の緊張ほぐしの時間も取っています
そうすることで、より本番に安心して臨めるしベストを尽くすことだけに集中できるから。
本番になると緊張が飛ぶとわかっていても、本番前にはこうして自分自身に声を掛ける時間を取っています。
本番後の自分時間はより念入りに「自分が今したいこと」を叶えてあげるようにしています
(この日は”ひき肉たっぷりのカレーを作って食べる”or”ラテアートのコーヒーを飲みに行く”でした笑)
どんなにケアをしていても、
本番中に緊張したり集中できなくなりそうになることだってあります。
そんなときは台本の隅に、自分に向けてメッセージを書きます
待ちの時間に書いたりするので殆ど走り書きだけど(笑)
それを見るだけでも落ち着けたりします
緊張は悪いものじゃない。
自分が何を大切にしたいのか気付かせてくれるものなんだなって、仲良く付き合っていこうと思います
今日もありがとう♡
こばさや