ゴールデンウイークも後半に入りましたね
こばさやこと、声優の小林紗矢香です
今日と明日は
5月5日の端午の節句「こどもの日」に向けて、
私が個人的に選んだ子どもと一緒に読みたい絵本を紹介します🎏
今日の絵本は…
「だっこ だっこ」
作・絵/つちだ よしはる
金の星社
定価¥1,200+tax
絵本の大きさが伝わればいいなと思い、手持ち写真にしてます♪
読み終わったあとには、
絵本に出てくる、くまくんみたいに
子どもも「だっこ だっこ」ってなっちゃうかも
くまくんの、憧れや寂しさや嬉しさ…
そんな子ども目線の気持ちが、可愛くそしてあたたかくて柔らかい絵で描かれています♡
「だっこって、いいなぁ~」と、あらためて思う一冊
だっこは、子どもにとって
愛着関係を育んだり、安心を感じられたり、自己肯定感にも繋がったり…
本当に大切で素晴らしいもの
そして、抱っこする側にとっても幸せホルモンが分泌されます
幸せホルモンとは、オキシトシンのこと。
脳の下垂体から分泌されるホルモンの一種なのですが…
肌が触れ合うことスキンシップで分泌されるホルモンなのです。
幸せホルモン”オキシトシン”は、安心感や信頼感に繋がっています。
だっこは、そんな幸せ体質にしてくれる素晴らしいコミュニケーションツールだと私は思っています
『子どもをなかなかだっこする機会がない』
という方も、安心してくださいね♡
このオキシトシンは、セルフハグでも分泌されます
自分で自分を優しくだっこしてあげても、幸せホルモンは出ているので
安心して、子どもをだっこするのと同じように自分にも触れてみてあげてください
セルフハグは、自己肯定感を促す役割もあり…
自分で自分を認める練習に、子どもと一緒にセルフハグをやってみるのもアリかもしれませんね
子どもや誰かとだっこできるときは、その瞬間をおもいっきり大事にして…
セルフハグのときは、大切な自分を感じながら…
あったかい気持ちになれますように
悲しい気持ちも、寂しい気持ちも、嬉しい気持ちも、感謝の気持ちも…
伝え合ったり分かち合ったり認め合える、だっこ。
私も、「子どもをだっこできる身体があってよかったな〜」と
子どもたちをだっこする度に思います
だっこし続けて汗だくになったことも
寝かしつけで1時間以上だっこして筋肉痛になったことも…
振り返れば、やっぱり幸せ
子どもが居るから味わえる経験できること…
だっこで、あらためて
子どもの成長や存在に感謝する
そんなこどもの日もいいですね
子どもとの時間が、幸せであふれますように
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![]() だっこだっこ (新しいえほん) [ つちだよしはる ]
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