こばさやこと、声優の小林紗矢香です
今日は母の日
私が個人的に選んだ母の日に読みたい絵本シリーズも今日でラスト回です♪
第1回目は「おかあしゃん。はぁい。」
第2回目は「おかあさん、おみやげ」
第3回目は「おかあさんの まほうの おうかん」
第4回目は「にこちゃんのママのて」
そして
第5回目は…
「おかあさん だいすきだよ」
作・絵/みやにし たつや
金の星社
定価¥1,200+tax
絵本の大きさが少しでも伝わればいいなと思い、手持ち写真にしてます♪
お母さんのこと、だいすきですか?
私は、だいすきです
もし、”だいすき”って思えなくてモヤモヤしちゃうような場合は…
なんでそう思えないのか
お母さんを”だいすき”って思いたいのか思いたくないのか
どんなお母さんだったら、”だいすき”って思えるんだろう
などなど…
自分の心に聞いてみると、少しはスッキリできるかも
私もね、お母さんのこと”だいすき”だけど…
ここがイヤ!
こんなこと言われたくない!
など…
いっぱいありました(笑)
今では、
さっき書いたみたいに【自分の心に聞いてみる・自分と向き合う】ということをしてきたおかげで
「これがイヤだ」とか「これは言われたくない」といった、そんな自分の本音ともうまく付き合いながら、だいすきなお母さんと仲良し母娘で居られています
「親の心、子知らず」という言葉があるけど…
子には、子の想い
親には、親の想い
ってのがあるよね~
この「おかあさん だいすきだよ」を読むと
そんな【子の想い・親の想い】をあらためて思い知るきっかけを、私は持てたように思います
そして
普段、子どもたちやお母さんに対して
「どんな言葉かけをしていただろう?」
と、自分自身をあらためて振り返るよい機会にもなりました
「ありがとう」って伝えてたかな?
「ありがとう」が感謝の言葉じゃなくて、ただの”返事”になってなかったかな?
子どもの行動やお母さんの行動の理由を正確に汲めていただろうか?
自分の思い込みを押し付けてなかったかな?
…といった感じに
ほんとに…伝え方ひとつ・言葉の選び方ひとつで、コミュニケーションの深さって変わってくる
この「おかあさん だいすきだよ」を読んで、
近くてだいすきな存在だからこそ
普段の自分の伝え方や言葉の選び方をあらためて振り返って、自分の想いや本音を正確に素直に伝えていこうと思いました
だいすきな人と本音で向き合える
あらためて「だいすきだよ」って伝えあえる
そんなステキな母の日に、毎日に、なりますように
お母さんありがとう♡
生んでくれて育ててくれて私を選んでくれてありがとう♡
いつもありがとう♡
お読みくださりありがとうございます
こばさや
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おかあさんだいすきだよ [ 宮西達也 ]
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